マクロビオティックの効果
マクロビオティックは、マドンナやクリントン元米大統領、ゴア元米副大統領といった著名人が雑誌などで公表したことから、最近、注目されているオーガニックの一つとされています。
マクロビオティックの歴史は古く、日本人の桜沢如一さんが考案した東洋的な食生活です。欧米では数十年前から話題であり、近年、逆輸入のかたちで、マクロビオティックが日本でも広まった感もあります。
ガン、アトピーなどのアレルギー、糖尿病の治療効果もあることで、世界中で認められている食養生法でもあります。
また、精神安定、集中力増強、感覚が敏感になる、記憶力増強、肌荒れが無くなり美肌効果が得られる、身体のバランスがよくなるなどの目覚ましい効果があるのも特徴です。
無双原理という陰陽思想
マクロビオティックでは、中国に伝わる陰陽論がベースにあります。桜沢如一さんは、特に食材の面に注目し、無双原理という健康になる養生法を考案されました。
食生活で健康になる方法は、江戸末期にも水野南北という人相看占い師も提唱していますが、共通しているのは、過食や飽食を慎む点です。
マクロビオティックでも同じように、食べ過ぎはよくないとしています。ただ、際だった特徴が、自分の体質の「陰陽」と、食材の持つ「陰陽」のバランスを重視している点です。
これはどういうことかといえば、森羅万象には「陰陽」があり、人間それぞれも陰陽のバランスがあって、自分に適切な食材を摂らないと、心身のバランスを崩してしまうというものです。
陰陽の考え方は、中国の「陰陽五行理論」という思想としてまとまっています。
体の病気だけでなく、心の病も、陰陽のバランスが崩れることで発症するというのが、マクロビオティック的な思想であり、また中核になります。
マクロビオティック料理~無双原理と食材の使い方
マクロビオティックを実践すると、ガンやアレルギー、アトピー、糖尿病などの病気が治ったという報告が多数寄せられています。 一種の食事療法のようなものとしても認識されているほどです。
そして、このマクロビオティック的な考えをもとに料理を作れる方は、非常に重宝もするわけです。
ただし、マクロビオティックで料理を作る際、無双原理を知っている、食材の使い方を知っているという二つの条件が必要になります。
けれども、初心者やなじみの少ない方にとって、マクロビオティックは難しく感じられるものです。
ですが、「富川浩一のマクロビオティック料理教室」なら、誰でも料理ができるようになります。
しかも美味しくできます。
心身の健康やアトピー対策などをお考えの方には、ぜひともご覧になっていただきたい画期的な料理です。
陰陽とマクロビオティック
マクロビオティックでは、自分の体質の陰陽を知って、適切な陰陽の食材を摂るこで、健康になれるとしています。 ただし、砂糖は「極陰」とし、問答無用に害悪とされています。
この陰陽の考え方は重要で、マクロビオティックの中心となっています。 そして、陰陽のバランスが崩れることで、ガン、アトピーなどのアレルギー、糖尿病、肌荒れなど、さまざまな病気などの問題が出てくるとしています。また病気だけでなく、心のバランスも崩れ、うつ病、自律神経失調症、パニック障害も引き起こすと考えます。
たとえば、陰体質の人が、陰性の強い食材を摂りすぎると、陰が強くなり、陰性の病気になります。 具体的に例を挙げると、背が高くやせている人が、砂糖の入ったものや、ナス、冷たいものをたくさん摂ると、健康や心を害しやすくなります。
あるいは、陽性ほ人が、陽性の食材を摂りすぎると、今度は陽性の病気になります。
こういった、自分の陰陽の体質と、食材の陰陽によって、健康を推し量るのがマクロビオティック的な考えになります。
